原油価格の上昇からの
リターンを
短期的に
狙いたいあなたに

• どんなETF？

  原油価格の値動きに連動することを目的としたETF

  対象指数の「NOMURA 原油ロングインデックス」は原油価格の値動きに連動することを目的とする指数で、構成銘柄は、ニューヨーク・マーカンタイル取引所に上場しているWTI先物です。

• 主なメリット・デメリット

  

  短期的に大きなリターンを狙えることも

  原油は短期的な価格の上昇や下落が見られるため、短期的な取引で大きなリターンを狙うことができます。

  株や債券と値動きが異なるためあわせ持つことで分散効果が期待できる

  実物資産である原油に株と同じように手軽に投資できる

  

  原油価格に連動しないこともある

  対象指数は原油先物を構成銘柄としており、WTI原油先物の3つの限月の先物を参照するため、直近のWTI原油先物の値動きに必ずしも連動するわけではないことに留意が必要です。詳細はこちらをご覧ください。

  細かな値動きのチェックや金融市場・政治動向等のチェックが前提

  原油は金融市場や政治動向の影響も受けやすく、短期的な価格の上昇や下落が見られるため、細かな値動きのチェックや関連ニュースのチェックが必要になります。

  中長期的な投資には注意が必要

  先物は決済の期日が決まっているため、先物で運用する当ETFでは期日が短い先物を売り、期日が長い先物を買うことを繰り返します。
  過去の推移を見ると、原油先物は期日が短い先物価格よりも、期日の長い先物価格が高い状態（コンタンゴと言います）が多く、この場合「同じ商品を安く売って高く買い直す」ことを繰り返すことになります。
  その結果、時間が経てばたつほど、ETFの価格が減価していくため、中長期的な投資をする際には留意が必要です。

  株や債券と異なり、配当や利息等は受け取れない。

• どんな値動き？​

  上昇・下落の幅が大きく、株と異なる値動き

  NOMURA 原油ロングインデックスのパフォーマンス推移
  （2022年8月末～2023年8月末、月次）

  

  騰落率（基準日：2023年8月末）

  

  ※騰落率の各計算時点は、基準日から過去に遡った期間としております。

  （出所）Bloombergのデータを基に野村アセットマネジメント作成

• いくらから購入できるか

  • 10口、4,000円前後から
    購入可能

• コストは？

  • 保有コスト
    (信託報酬率) 税込みで年0.55％
    (1年間1万円の投資で約55円）
  • 取引手数料^※ 証券会社によって異なります。
    SBI証券、楽天証券、auカブコム証券では
    手数料無料！

  ※ETFは基本的に株式と同様の売買手数料体系が適用されるため、国内籍ETFの場合、上記販社に限らず1日xxx万円までは無料としている証券会社があります。詳細は各証券会社のホームページ等でご確認ください。

(2023年8月末時点)

原油先物ETF（1699）と原油価格の乖離はなぜ起こる？



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