配当を増やし続ける米国優良企業に投資 銘柄コード:364A NF・米国株S&P500配当貴族ETF

配当を増やし続ける米国優良企業に投資

NF・米国株 S&P500
配当貴族ETF

銘柄名
NEXT FUNDS S&P 500
配当貴族指数連動型上場投信
(愛称)NF・米国株S&P500
配当貴族ETF
銘柄
コード
364A 信託報酬率
(税込)
年0.1155% 同指数に連動する国内ETFの中で最低水準の信託報酬率!
対象指標 S&P 500 配当貴族指数
(税引前配当込み)(※円換算)
決算日 毎年3、6、9、12月の7日(年4回)
売買単位 1口 最低投資
金額
2,000円程度
(1口)
NISA 成長投資枠の対象

*2025年6月11日上場当初の最低投資金額
2025年5月16日時点

S&P 500 配当貴族指数とは

25年以上連続増配している
優良銘柄を選定

「S&P 500配当貴族指数」はS&P 500指数の構成銘柄の中から25年以上連続して配当を増やし続けてきた大型優良株を厳選して構成された指数です。

S&P 500配当貴族指数の構成銘柄69銘柄。S&P 500指数の構成銘柄約500銘柄。米国の金融商品取引所に上場する銘柄

2025年3月末時点
(出所)S&P Dow Jones Indices LLCのデータを基に野村アセットマネジメント作成

POINT

25年以上連続増配の魅力

「25年以上連続増配」は、安定的に成長してきた優良企業の証だと考えられます。
経済は好景気と不景気を繰り返す中で成長しますが、25年以上にわたり配当を増やすためには、安定した収益健全な財務状況が必要不可欠です。

景気循環と増配(イメージ)

25年以上の連続増配

※上記はイメージ図です。
(出所)野村アセットマネジメント作成

配当貴族は高配当?

S&P 500配当貴族指数の予想配当利回りは、S&P 500指数と比較すると高いものの一般的に高配当と呼ばれる3%~の利回りには達していません。
配当利回りを最重要視しているわけではない、安定的な成長性や下落局面で強い銘柄群を狙いたい人におすすめの指数だといえます。

S&P 500
配当貴族
S&P 500
配当利回り 2.5% 1.4%

2025年3月末時点
(出所)S&P Dow Jones Indices LLCのデータを基に野村アセットマネジメント作成

「25年以上の連続増配」は
安定して利益を生み出すことができている証なんですね!

S&P 500との違い

S&P 500 配当貴族 S&P 500
概要 S&P 500の構成銘柄のうち、
25年以上連続増配している銘柄で構成
⽶国を代表する時価総額の
⼤きい500社で構成
算出方法 均等加重 時価総額加重平均
業種別構成⽐ 業種別構成⽐ S&P 500 配当貴族 業種別構成⽐ S&P 500
代表銘柄例
/ 業種
アッヴィ/ヘルスケア
コンソリデーテッド・エジソン/公益事業
ブラウン・アンド・ブラウン/⾦融
アップル/情報技術
マイクロソフト/情報技術
エヌビディア/情報技術
構成銘柄数 69 約500

2025年3月末時点
※業種はGICSセクターに基づきます。
(出所)S&P Dow Jones Indices LLCのデータを基に野村アセットマネジメント作成

構成上位10銘柄

S&P 500配当貴族指数の構成上位10銘柄を見てみると、60年以上増配を続けている企業も多数あります。全銘柄の連続増配年数の平均は約43年です。(2024年末時点)

銘柄名 連続増配
年数
業種
1 アッヴィ 52 ヘルスケア
2 コンソリデーテッド・エジソン 50 公益事業
3 ブラウン・アンド・
ブラウン
31 ⾦融
4 コカ・コーラ 62 ⽣活必需品
5 ケンビュー 62* ⽣活必需品
6 JM スマッカー 27 ⽣活必需品
7 チャブ 31 ⾦融
8 ジョンソン・エンド・
ジョンソン
62 ヘルスケア
9 ローパー・
テクノロジーズ
32 情報技術
10 アトモス・エナジー 37 公益事業

2025年3月末時点
※ ケンビューはジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)から分離・独立したため、J&Jと同様の連続増配年数を掲載。
※連続増配年数は、S&P Dow Jones Indices LLCのデータ(1962年~2022年)およびブルームバーグのデータを基に、
1962年~2024年の期間にて野村アセットマネジメントが算出。業種はGICS(セクター)分類に基づきます。
(出所)S&P Dow Jones Indices LLCおよびブルームバーグのデータ、各社ホームページの情報等を基に野村アセットマネジメント作成

指数のパフォーマンス

パフォーマンス推移(1989年12月末~2025年3月末)

S&P 500配当貴族指数の算出が開始された1989年12月からのパフォーマンスを見ると、S&P 500指数を大きく上回っています。増配企業で構成されたS&P 500配当貴族指数は、その安定した配当がパフォーマンスの下支えとなっていると考えられます。

パフォーマンス推移(1989年12月末~2025年3月末)グラフ。S&P 500配当貴族・S&P 500

※配当込み指数を円換算して使用
(出所)Bloombergのデータを基に野村アセットマネジメント作成

暦年リターン

毎年のリターンを比較すると、S&P 500配当貴族指数は相場の下落局面においてS&P 500指数よりも下落幅が少ない傾向があります。この下落局面での強さ長期での良好なパフォーマンスに繋がっています。

暦年リターングラフ。S&P 500配当貴族・S&P 500

※配当込み指数を円換算して使用
(出所)Bloombergのデータを基に野村アセットマネジメント作成

安定した配当と下落局面での強さが、
S&P 500配当貴族指数のパフォーマンスを支えているんですね。

※記載されている個別の銘柄については、参考情報を提供することを目的としており、特定銘柄の売買などの推奨、また価格などの上昇や
下落を示唆するものではありません。上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。


〈指数の著作権等について〉
S&P 500 配当貴族指数(税引前配当込み)は、S&P Dow Jones Indices LLCまたはその関連会社(「SPDJI」)の商品であり、野村アセットマネジメント株式会社による使用のためにライセンス供与されている。S&P®、S&P 500®、US 500、The 500、iBoxx®、iTraxx®、およびCDX®は、S&P Global, Inc.またはその関連会社(「S&P」)の商標であり、Dow Jones®はDow Jones Trademark Holdings LLC(「Dow Jones」)の登録商標であり、これらの商標はSPDJIによる使用のためにライセンス供与されており、野村アセットマネジメント株式会社により特定の目的でサブライセンスされている。当ファンドは、SPDJI、Dow Jones、S&P、それぞれの関連会社によって後援、推奨、販売、または宣伝されているものではなく、これらの当事者は、いずれも当該商品への投資の是非について表明するものではなく、S&P 500 配当貴族指数(税引前配当込み)の誤り、脱落、または中断について一切の責任を負わない。