日本の稼ぐ力に一気に投資。NF・JPXプライム150ETF(銘柄コード:159A)

ストラテジストが徹底解説!

日本株市場
NF・JPXプライム150 ETF
JPXプライム150指数とは
のある150社選定
「JPXプライム150指数」は東証プライム市場の時価総額上位500社の中から日本を代表する稼ぐ力のある150社を選定します。
稼ぐ力は「投資家の期待を超える収益性」「市場で評価される将来性」で測定されます。
収益性

投資家の
期待を超える
稼ぐ力の75

将来性

投資家が
市場で評価する
稼ぐ力の75

指数概要
JPXプライム150指数
概要 東証プライム市場に上場する時価総額上位銘柄のうち、財務実績に基づく「資本収益性」と将来情報や非財務情報も織り込まれた「市場評価」という、価値創造を測る2つの観点から選定される計150銘柄で構成される株価指数。
構成銘柄数 150銘柄
算出方法 浮動株時価総額加重型
算出開始日 2023年7月3日
基準日・基準値 2023年5月26日・1,000ポイント
定期銘柄入替 定期入替は毎年1回(8 月最終営業日)
(出所)日本取引所グループのHPより野村アセットマネジメント作成

収益性と将来性でみて、選りすぐりの
「稼ぐ力」のある150社で構成されているんだね!

銘柄選定プロセス

東証プライム市場の時価総額上位500銘柄の中から、収益性と将来性に着目して「稼ぐ力のある150社」を選定します。

※上記は、指数の銘柄選定プロセスについて単純化したイメージ図であり、全てを説明しているものではありません。

POINT
S&P500匹敵するグローバル水準日本株指数
S&P500等欧米の主要指数と比較してもそん色なく、グローバル水準で稼ぐ力のある日本企業で構成されています。

※2024年2月末時点、指数全体の中央値を使用。(出所)JPX総研のデータを基に野村アセットマネジメント作成

欧米の主要指数にも負けてない、
まさにグローバル水準の日本株指数!

指数の構成銘柄 & パフォーマンス
構成上位10銘柄
JPXプライム150 TOPIX
銘柄 ウェイト 銘柄 ウェイト
1 ソニーグループ 4.7% トヨタ⾃動⾞ 5.2%
2 東京エレクトロン 4.0% 三菱UFJフィナンシャル・グループ 2.4%
3 キーエンス 3.6% ソニーグループ 2.4%
4 ⽇⽴製作所 3.2% 東京エレクトロン 2.1%
5 信越化学⼯業 3.0% キーエンス 1.8%
6 ⽇本電信電話 2.8% 三菱商事 1.7%
7 任天堂 2.7% ⽇⽴製作所 1.6%
8 三井物産 2.7% 三井住友フィナンシャルグループ 1.5%
9 伊藤忠商事 2.4% 信越化学⼯業 1.5%
10 リクルートホールディングス 2.4% ⽇本電信電話 1.4%
※2024年2月末時点(出所)ブルームバーグのデータを基に野村アセットマネジメント作成
業種構成
※2024年2月末時点(出所)ブルームバーグのデータを基に野村アセットマネジメント作成
指数の参考パフォーマンス
大型グロース株の特性を持つ当指数のパフォーマンスは、グロース相場であった2018、2019、2020年はTOPIXを上回っており、またグロース株が下落する局面においては、TOPIXグロースに比べ底堅さをみせました。2021年以降はバリュー株優位の相場が続いていますが、バリュー相場とグロース相場が景気サイクルによって循環するなかで、近頃グロース株への注目が再び高まっています。

パフォーマンス推移
(2013年8月29日~2024年2月末)

暦年リターン

5年リターン

※配当込み指数を使用。
※5年リターンは年末時点の値を使用して算出。
※「JPXプライム150指数」の2013年8月30日以降2023年5月26日までのデータは、2013年に初期選定を行った前提で、定期入替において前年度採用銘柄の優先ルールを適用した試算モデルであり、2023年5月26日を基準日として初期選定を行い、同年7月3日より算出を開始する「JPXプライム150指数」と連続性を有するものではありません。
(出所)JPX総研、ブルームバーグのデータを基に野村アセットマネジメント作成

大型グロースの特性を持つなら、
グロース相場をとらえたい時に使うのもありだね!

NF・JPXプライム150 ETF
のご紹介
銘柄名 NEXT FUNDS JPXプライム150指数連動型上場投信
銘柄コード 159A 信託報酬率(税込) 年0.165%
対象指標 JPXプライム150指数
決算⽇ 毎年4⽉、10月の7日
売買単位 10⼝ 最低投資金額* 5,000円程度(10口)
NISA 成⻑投資枠の対象

*2024年3月18日上場当初の最低投資金額

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