NISA成長投資枠対象。高配当株はETF1本でまとめて投資!NF・日経高配当50ETF 銘柄コード1489

魅力をくわしく知る!

こんな人におすすめ!

「安定的に高い分配金を受け取りたい
あなたに」

NF・日経高配当
50 ETF(1489)

ファンド
名称
NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信
愛称
(コード)
NF・⽇経⾼配当50 ETF(1489)
連動対象
指数
日経平均高配当株50指数(トータルリターン)
決算日 毎年1、4、7、10月の各7日(年4回)
信託報酬率 年率0.308%(税込)
最低取引金額 1口、2,000円前後
純資産総額 3,362億円
NISA 成長投資枠の対象 国内の高配当株ETFで人気No.1!

*高配当株をテーマにした国内上場ETFの中で純資産総額が最大
2025年4月末時点

「1489」 3つの魅力

  1. 高水準の分配金利回り

    過去5年間の平均分配金利回りは3.9%

  2. 日経平均を上回る
    パフォーマンス

    過去10年のパフォーマンスは日経平均やオールカントリー指数を上回る

  3. 手軽に高配当投資を
    続けられる

    1年に1回銘柄が入れ替えられるので、自分で配当利回りが高い銘柄を調べる手間なく高配当投資を続けられる

だから、国内の高配当株ETFで最も人気なんですね!*

*高配当株をテーマにした国内上場ETFの中で純資産総額が最大(2025年4月末時点)

*高配当株をテーマにした国内上場ETFの中で純資産総額が最大(2025年4月末時点)

1489魅力1

高水準の分配金利回り

1489が連動する「日経平均高配当株50指数」は、日経平均株価の構成銘柄のうち、原則予想配当利回りの高い50銘柄で構成される株価指数です。
1489の上場からの年間分配金実績は増加傾向にあり、高配当企業をしっかり捉えていることが分かります。

分配金実績

1口当たりの分配金合計額は2017年の32.74円から2024年の78円と、7年で約2.3倍に増加しています。2025年は4月時点で過去最高の分配金実績になっています。

*2025年4月末時点
※分配金額は、信託財産から生ずる配当等収益から経費を控除後、全額分配することを原則とします。ただし、分配金がゼロとなる場合もあります。また、売買益が生じても、分配は行ないません。分配金実績は、将来の分配金の水準を示唆あるいは保証するものではありません。

1489の分配金利回りを日経平均株価に連動する日経225 ETFと比較すると、2倍以上の高水準であることが分かります。
過去5年の分配金利回り推移では、1489の分配金利回りは5%を超える時期もありました。5年間で平均すると3.9%と高利回りになっています。

分配金利回りの比較

ETF愛称
(証券コード)
【1321】
NF・日経225 ETF
【1489】
NF・日経高配当50 ETF
基準価額
(一口当たり)
37,761 2,202
分配金
支払い基準日
毎年7月8日(年1回) 毎年1月、4月、7月、10月
の各7日(年4回)
過去1年の
分配金実績
(1口当たり、課税前)
617 87
分配金利回り 1.6% 4.0%

2025年4月末時点
※過去1年の分配金実績は、基準日までの1年間に支払われた分配金(課税前)の合計値です。また、分配金利回りは、過去1年の分配金実績を基準日の基準価額で除したものを使用しています。分配金額は、信託財産から生ずる配当等収益から経費を控除後、全額分配することを原則とします。ただし、分配金がゼロとなる場合もあります。また、売買益が生じても、分配は行ないません。分配金実績は、将来の分配金の水準を示唆あるいは保証するものではありません。

過去5年の分配金利回り推移

過去5年の分配金利回り推移(2020年5月末〜2025年4月末)。NF・日経225ETFは平均1.5%、NF・日経高配当50ETFは平均3.9%。

期間:2020年5月末〜2025年4月末、月次
※上記は過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

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NISAの成長投資枠で投資した場合、
分配金はどれくらいもらえる?

NF・日経高配当50 ETF(1489)の過去5年平均分配金利回り*で計算!

下記は仮に分配金利回り3.9%のETFを以下の金額で1年間保有した場合に受け取ることができる分配金のイメージです。

投資金額 分配金イメージ(非課税)
30万円 1万1,700
100万円 3万9,000
240万円 9万3,600

*過去5年の平均分配金利回りは、各月末における分配金利回りを平均したものです。(2025年4月末時点)
※NISA口座において、NISA制度の対象となるETFを保有した場合、分配金を非課税で受け取ることが出来ます。上記は受け取ることができる分配金のイメージであり、ETFの分配金実績ではありません。上記は、将来の分配金の水準を示唆あるいは保証するものではありません。
(出所)野村アセットマネジメント作成

1489魅力2

日経平均を上回る
パフォーマンス

1489の魅力は分配金利回りだけではありません。過去10年のパフォーマンスを見ると、1489の連動対象である日経平均高配当株50指数(トータルリターン)は日経平均やオールカントリー指数(MSCI ACWI指数)をも上回っていました。
過去20年の暦年リターンでは日経平均高配当株50指数(トータルリターン)は日経平均を上回った年が多く、特に近年は大きく上回っています。

過去10年間の
パフォーマンス推移

過去10年間のパフォーマンス推移を示したグラフ。2015年4月末を基準に、日経平均高配当株50指数(トータルリターン)は2025年4月末時点で305、オールカントリー指数は287、日経平均は225となっている。

期間:2015年4月末〜2025年4月末、月次

暦年リターン

日経平均高配当株50指数(トータルリターン)と日経平均の暦年リターン比較グラフ(2005年〜2024年)。各年のパフォーマンスを棒グラフで示し、2008年や2018年など一部年では両指数ともマイナスリターンを記録。

※指数は円ベース、配当込み指数を使用。MSCI ACWI指数をオールカントリー指数と表記。上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。また指数に投資することはできません。
(出所)Bloombergのデータを基に野村アセットマネジメント作成

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オールカントリーと併せ持つとどうなる?

併せ持ちシミュレーション

日経平均高配当株50指数の銘柄をオールカントリー指数の銘柄と50%:50%の比率で併せ持ちした場合のパフォーマンス推移のシミュレーションをすると、リターンは上昇しリスクは抑えられる結果となりました。

パフォーマンス推移

2015年4月末を100として指数化した、併せ持ちシミュレーションとオールカントリー指数のパフォーマンス推移(2025年4月末まで)。赤線の併せ持ちシミュレーションは301、青線のオールカントリー指数は287まで上昇。

リスクとリターン

2005年4月末から2025年4月末までの併せ持ちシミュレーション結果。併せ持ちのリターンは約11.6%、リスクは約15.2%。オールカントリー指数のリターンは約16.2%、リスクは約11.2%。併せ持ちによりリターンが上昇し、リスクが低下したことを示す。

期間:2015年4月末~2025年4月末
※指数は円ベース、トータルリターン(配当込み)指数を使用。月次リバランスとして試算しており、取引コストは考慮していません。上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。また指数に投資することはできません。
(出所)Bloombergのデータを基に野村アセットマネジメント作成

1489魅力3

手軽に高配当投資を
続けられる

1489は、日経平均高配当株50指数のルールにあわせて年1回、6月末に銘柄の入れ替えが行われます。そのため、配当利回りの高い個別銘柄を投資家自身が調査・分析して選んだり、業績の悪化などで配当金が減額となった企業を売却したりする必要なく、手軽に高配当投資を続けることが出来ます。

日経平均高配当株50指数の
銘柄選定プロセス

日経平均株価構成銘柄の予想配当利回りランキングに基づき、①予想配当利回り25位以内、②現在の採用銘柄かつ利回り100位以内、③未採用銘柄、の優先順位で高配当の上位50銘柄を選定し、配当利回りウェートで構成される日経平均高配当株50指数の選定イメージ図

※上記は、指数の銘柄選定プロセスについて単純化したイメージ図であり、全てを説明しているものではありません。

1489の組入上位10銘柄

実際にどのような企業が選ばれているかを見てみると、予想配当利回りが高い企業がずらりと並んでいます。
予想配当利回りが高い順でない主な理由は、指数の定期見直しのタイミングで予想配当利回りと流動性等で構成銘柄のウエートが決定されるためで、最新の予想配当利回りと必ずしも一致しません。

銘柄 業種 ウェイト 予想配当
利回り
1 武田薬品工業 医薬品 4.4% 4.5%
2 日本たばこ産業 食品 3.9% 4.4%
3 ソフトバンク 通信 3.8% 4.0%
4 日本製鉄 鉄鋼 3.7% 5.3%
5 みずほフィナンシャルグループ 銀行 3.6% 3.6%
6 SOMPOホールディングス 保険 3.4% 2.8%
7 アステラス製薬 医薬品 3.2% 5.5%
8 MS&ADインシュアランス
グループホールディングス
保険 3.2% 4.5%
9 三菱UFJフィナンシャル・グループ 銀行 3.0% 3.3%
10 商船三井 海運 2.9% 7.2%

2025年4月末時点
(出所)野村アセットマネジメント作成(業種と予想配当利回りは日本経済新聞社のデータを使用)

1489の業種構成

組入銘柄の業種別配分を見ると、高配当セクターと呼ばれることもある銀行、保険、鉄鋼といった業種が上位3位を占めています。他にも幅広い業種の銘柄が組み込まれており、分散効果による比較的安定した値動きが期待できると考えられます。

1489の業種構成(2025年4月末時点):銀行11.5%、保険9.4%、鉄鋼8.7%、海運8.3%、医薬品7.6%、自動車7.0%、商社5.9%、建設4.7%、化学4.7%、電気機器4.5%、食品3.9%、通信3.8%、機械2.6%、窒業2.3%、サービス2.2%、鉱業2.1%、その他8.2%

2025年4月末時点
(出所)日本経済新聞社のデータを基に野村アセットマネジメント作成

このETFの詳細を見る。チャート・分配金・組入銘柄など

FAQ
(よくあるご質問)

  • 分配金と配当金の違いは?

    企業が株主に分配する利益の一部のことを「配当金」と言います。一方、ETFを含む投資信託が決算時に配当金などの収益の一部をETFの受益者に支払うものを「分配金」と言います。

  • 分配金を受け取るにはいつまでに買う必要があるの?

    決算日の2営業日前までにETFを購入すれば分配金を受け取ることができます。決算日が休日の場合には3営業日前です。分配金の受け取りは、ETFの決算日から約40日後となっています。

    分配金の権利付最終日と権利確定日の例:22日(日)からの週で、24日が権利付最終日、25日が権利落ち日、26日が権利確定日(決算日)
  • NF・日経高配当50 ETFは1月・7月の分配金と比べて4月・10月の分配金が多い傾向にあるのはなぜ?

    日本では3月期決算の企業が多く、3月期決算の企業は年2回、3月末と9月末にそれぞれ期末配当と中間配当を支払うところが多くなっています。そのため、当ETFは4月と9月を決算日とする分配金が多い傾向にあります。

  • 分配金は「タコ足配当」にならないの?

    投資信託におけるタコ足配当とは、自分が投資した元本が分配金として支払われることを指します。自分の足を食べるタコをイメージさせることからタコ足配当と呼ばれています。ETFは元本が払い戻しとなる特別分配金(元本払戻金)を出せない仕組みとなっています。そのため、配当などの収益のみを分配金として受け取ることとなり、タコ足配当にはなりません。

  • 最新の分配金利回りはどこで確認できる?

    NEXT FUNDSサイトの銘柄詳細ページでご確認いただけます。「概要」タブの「基本データ」内に分配金利回りが記載されています。また、過去の分配金情報は「分配金情報」タブでご確認いただけます。

※記載されている個別の銘柄については、参考情報を提供することを目的としており、特定銘柄の売買などの推奨、また価格などの上昇や下落を示唆するものではありません。上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。

〈指数の著作権等について〉
「日経平均高配当株50指数」(以下「日経高配当株50」という。)は、株式会社日本経済新聞社(以下「日本経済新聞社」という。)によって独自に開発された手法によって、算出される著作物であり、日本経済新聞社は日経高配当株50自体及び日経高配当株50を算出する手法、さらには、日経高配当株50の構成銘柄の基礎となる「日経平均株価」に対して、著作権その他一切の知的財産権を有しています。日経高配当株50を対象とする「NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信」は、投資信託委託会社等の責任のもとで運用されるものであり、その運用及び「NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信」の取引に関して、日本経済新聞社は一切の義務ないし責任を負いません。日本経済新聞社は、日経高配当株50及び日経平均株価を継続的に公表する義務を負うものではなく、公表の誤謬、遅延又は中断に関して、責任を負いません。日本経済新聞社は、日経高配当株50及び日経平均株価の計算方法、その他日経高配当株50の内容を変える権利及び公表を停止する権利を有しています。