代表的な米国企業にまとめて投資話題の「米国ハイテク銘柄に投資」

QUESION

米国株のインデックス投資における代表的指数

S&P500

NASDAQ-100

あなたは、どっちを選ぶ?

  • 超定番の

    S&P500

    • 米国の代表的な500社で構成される株価指数
    • 米国株式市場の時価総額の約80%をカバー
    • 市場規模、流動性、業種などを勘案して選ばれたニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場している500銘柄を時価総額で加重平均し指数化
  • VS
  • 革新の

    NASDAQ100

    • 米国の代表的なハイテク銘柄が多く含まれる株価指数
    • 新興企業向け株式市場であるNASDAQに上場している企業のうち、金融セクター以外で時価総額と流動性が高い上位100銘柄を時価総額で加重平均し指数化

Stocks & Sectors

銘柄&セクター

構成上位10銘柄

米国を代表する企業が集結

S&P500

銘柄名 業種
アップル 情報技術
エヌビディア 情報技術
マイクロソフト 情報技術
アマゾン・ドット・コム 一般消費財・サービス
メタ・プラットフォームズ コミュニケーション・サービス
テスラ 一般消費財・サービス
アルファベットA コミュニケーション・サービス
ブロードコム 情報技術
アルファベット C コミュニケーション・サービス
バークシャー・ハサウェイ 金融
ウェイト合計 37.3%
右
NASDAQ-100との違いとして、「投資の神様」と呼ばれるウォーレン・バフェット氏が会長兼CEOを務める金融サービスのバークシャー・ハサウェイが含まれています。世界の時価総額ランキングでも上位を占める銘柄が並んでいます。

ハイテク銘柄がズラリ

NASDAQ100

銘柄名 業種
アップル 情報技術
エヌビディア 情報技術
マイクロソフト 情報技術
アマゾン・ドット・コム 一般消費財・サービス
ブロードコム 情報技術
テスラ 一般消費財・サービス
メタ・プラットフォームズ コミュニケーション・サービス
アルファベット A コミュニケーション・サービス
アルファベット C コミュニケーション・サービス
コストコホールセール 生活必需品
ウェイト合計 52.2%
右
米国を代表する大手IT企業5社「GAFAM」を含むハイテク銘柄が多く含まれています。構成銘柄数が100銘柄でS&P500よりも少ないため、上位10銘柄でより多くのウェイトを占めます。

GAFAMとは? ・・・グーグル(アルファベット)、アップル、フェイスブック(メタ・プラットフォームズ)、アマゾン、マイクロソフトの総称。

2024年12月末時点

(出所)S&P Dow Jones Indices LLCとBloombergのデータを基に野村アセットマネジメント作成

セクター別割合

多様なセクターがバランスよく

S&P500

S&P500多様なセクターがバランスよく
右
セクターが多岐にわたり偏りが少ないのが特徴です。セクターの分散と景気に左右されにくいヘルスケアや生活必需品セクターが含まれていることにより、NASDAQ-100と比較して安定した値動きが期待できます。

ハイテク関連のセクターが
半分以上を占める

NASDAQ100

NASDAQ100ハイテク関連のセクターが半分以上を占める
右
情報技術とコミュニケーションというハイテク関連のセクターが約66%を占めています。ハイテク企業への偏りが近年のNASDAQ-100の上昇をけん引していると考えられます。
右
セクターが多岐にわたり偏りが少ないのが特徴です。セクターの分散と景気に左右されにくいヘルスケアや生活必需品セクターが含まれていることにより、NASDAQ-100と比較して安定した値動きが期待できます。
右
情報技術とコミュニケーションというハイテク関連のセクターが約66%を占めています。ハイテク企業への偏りが近年のNASDAQ-100の上昇をけん引していると考えられます。 

2024年12月末時点

(出所)Bloombergのデータを基に野村アセットマネジメント作成

2024年12月末時点

(出所)Bloombergのデータを基に野村アセットマネジメント作成

PERFORMANCE

パフォーマンス

累積パフォーマンス

米国市場の成長を捉える

S&P500

ハイテク銘柄を中心とした
高成長に注目

NASDAQ100

過去20年でS&P500は約8倍に上昇、NASDAQ-100はS&P500を大きく上回り約16倍という高パフォーマンスを実現しました。
右
過去20年でS&P500は約7倍に上昇、NASDAQ-100はS&P500を大きく上回り約16倍という高パフォーマンスを実現しました。

期間:2004年12月末~2024年12月末、月次

※配当込み指数を使用
(出所)Bloombergのデータを基に野村アセットマネジメント作成

リターンとリスク

年率リターン 年率リスク リターンリスク
S&P500 10.7% 15.0% 0.71%
NASDAQ100 14.9% 18.3% 0.81%
右
2つの指数を比較するとS&P500はリスク(リターンの振れ幅)が低く、NASDAQ-100はリターンが高い分リスクも高い結果となりました。リターンリスクとは、取ったリスクに対するリターンの大きさのことで、NASDAQ-100の方が投資効率が高かったといえます。

期間:2004年12月末~2024年12月末、月次

※配当込み指数を使用
(出所)Bloombergのデータを基に野村アセットマネジメント作成

POINT

業績拡大にともなう
好パフォーマンスに期待!

右

企業の収益性を測る指標の1つであるEPS(1株あたり純利益)を見ると、S&P500、NASDAQ-100ともに2025年、2026年は増加予想となっています。特にNASDAQ-100のEPSはS&P500を大きく上回ると予想され、企業業績の拡大にともなう好パフォーマンスが期待されます。

S&P500とNASDAQ100のEPS推移

※時点は各年末、2025年1月6日取得のデータを使用

(出所)Bloombergのデータを基に野村アセットマネジメント作成

米国の大型株市場全体に広く投資したいならS&P500、ハイテク企業中心の成長株に投資したいならNASDAQ-100が良さそうですね!

カズレーザーからの注目ポイント

REASONS

国内上場ETFで
米国株に投資する理由

NEXT FUNDSのETFは
東京証券取引所に
上場している、
国内上場のETF!

だから、米国株も

REASOM 01

日本株同じように
買える!

日本株と同じように4ケタの証券コードを使って、証券口座で売買できます。

REASOM 02

日本円投資できる

自分で円をドルに転換する必要がなく、円のまま売買できます。

REASOM 02

日本時間リアルタイムで投資できる

米国時間つまり日本の夜中に売買する必要がなく、日本時間(平日の9:00~11:30(前場)と12:30~15:30(後場))にリアルタイムで価格を見ながら売買できます。

カズレーザーからの注目ポイント

NEXT FUNDSのETFなら
手軽に米国株に投資できますね!

CHECK!

NEXT FUNDSの
ETFをチェック!

代表的な米国企業にまとめて投資

S&P500

銘柄コード 2633 2634
銘柄名
NEXT FUNDS S&P500指数
(為替ヘッジなし)
連動型上場投信
NEXT FUNDS S&P500指数
(為替ヘッジあり)
連動型上場投信
愛称 NF・米国株S&P500
ヘッジ無ETF
NF・米国株S&P500
ヘッジ有ETF
純資産総額 173億円 359億円
信託報酬率 年0.066%(税込) 年0.077%(税込)
売買単位 10口 10口
最低投資金額 10口、4,000円前後 10口、26,000円前後
NISA 成長投資枠の対象
詳しくはこちら 右矢印 詳しくはこちら 右矢印

話題の「米国ハイテク銘柄」に投資 

NASDAQ100

銘柄コード 1545 2845
銘柄名

NEXT FUNDS NASDAQ-100®
(為替ヘッジなし)

連動型上場投信

NEXT FUNDS NASDAQ-100®
(為替ヘッジあり)

連動型上場投信

愛称 NF・米国株NASDAQ
ヘッジ無ETF
NF・米国株NASDAQ
ヘッジ有ETF
純資産総額 805億円 91億円
信託報酬率 年0.22%(税込) 年0.22%(税込)
売買単位 1口 10口
最低投資金額 1口、34,000円前後 10口、27,000円前後
NISA 成長投資枠の対象
詳しくはこちら 右矢印 詳しくはこちら 右矢印

2024年12月末時点

(出所)野村アセットマネジメント作成

POINT

為替ヘッジ「なし」と「あり」
どっちを選ぶ?

右

為替ヘッジとは為替予約取引(今の時点で、あらかじめ将来の為替レートを予約しておく取引)を用いて為替変動リスクを低減することです。

  • 「為替ヘッジなし
    の場合

    「為替ヘッジあり
    の場合

  • 円安
    なったら

    注目

    為替変動の影響で
    為替差益が発生

    xxx

    為替差益を
    享受できない

  • 円高
    なったら

    xxx

    為替変動の影響で
    為替差損が発生

    注目

    為替差損を
    低減できる

為替ヘッジとは為替予約取引(今の時点で、あらかじめ将来の為替レートを予約しておく取引)を用いて為替変動リスクを低減することです。
FAQ

「為替ヘッジなし
選択肢となる人

  1. 1

    為替変動の影響を受けた価格変動(比較的リスクが大きい)を受け入れられる

  2. 2

    通貨分散をしたい

  3. 3

    これから円安になると予想する

など…

FAQ

「為替ヘッジあり
選択肢となる人

  1. 1

    為替変動の影響を極力減らしたい

  2. 2

    投資対象資産の値動きのリスクのみで運用したい(リスクを抑えたい)人

  3. 3

    これから円高になると予想する

など…

為替ヘッジの有無はどっちが良いというものではなく、自分の投資スタンスにあわせて考えると良いですね!

カズレーザーからの注目ポイント